研究会

東日本支部

第83回定例研究会(ハイブリッド開催・要事前申し込み)
日時:2023年6月17日(土)14:00-17:00予定
場所:国立音楽大学6号館101教室
会場案内マップ:https://www.kunitachi.ac.jp/access/
司会:石川亮子(昭和音楽大学)
内容:修士論文発表4件
1.芥川也寸志の《エローラ交響曲》(1958)の分析
――男性楽章・女性楽章の書き分けと楽章間の結びつきに着目して――
阪内佑利華(お茶の水女子大学大学院)
2.道化・鏡・鈴
――「グロテスク」から見るオペラ《こびと》《烙印を押された人々》――
小野寺彩音(東京藝術大学大学院)
3.オリヴィエ・メシアンの「移高の限られた旋法」再考――1930年代の作品を中心に――
植村遼平(慶應義塾大学大学院)
4.ハンス・ロットの目指した音楽
――《田園的前奏曲》を中心とする器楽作品におけるフーガについての論考――
村上功一(東京大学大学院)

*会場参加及びオンライン参加、どちらも事前申し込み制です。会員の方も非会員の方も、お申し込み手続きをお願いいたします。
*申し込みフォームあるいは東日本支部ウェブサイトからお申し込みください。 
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdWEFBEqpHgsKZfI35uWVKR5KixA6p5AtcPYN6ax5DQpGt7A/viewform?usp=sharing

*申し込み期限は、6月16日(金)17:00です。

中部支部

◎第136回定例研究会(ハイブリッド開催・要事前申し込み)
終了しました。

西日本支部

◎第56回定例研究会(ハイブリッド開催)
日時:2023年6月10日(土)14:00-16:30予定
場所:大阪大学中之島芸術センター
司会:筒井はる香(同志社女子大学)
*修士論文発表
1.17世紀ドレスデン楽派の無伴奏ヴァイオリン曲における独奏書法の発展
――J. P. v. ヴェストホフ(1656~1705)の《6つの組曲》(1696)を中心に――
田久保 友妃(京都市立芸術大学大学院)
2. Gypsy Punkにおける“Gypsy”と“Cabaret”の結びつき
――ポピュラー音楽におけるジプシー表象に関する一考察――
室之園 直己(大阪公立大学大学院)
*博士論文発表
3.さすらう大陸歌謡
――昭和期の大衆音楽に関する貫戦史的研究――
張 佳能(大阪大学)