日本音楽学会支部 > 関東支部


日本音楽学会
関東支部のページ

関東支部は、2011年4月1日に、東北・北海道支部と統合し、東日本支部となりました。

東日本支部のホームページはこちらです。


2010年度の関東支部例会

日程・会場・内容

定例研究会・特別例会のお知らせ

10.09.11 第341回定例研究会

10.07.10 第340回定例研究会

10.06.12 第339回定例研究会

10.05.08 第338回定例研究会

10.04.10 第337回定例研究会



関東支部通信 ※会員のみアクセス可能

  ・2006年度までの支部通信はこちらから 関東支部通信( 旧)



過去の例会

・2009年度の関東支部例会:日程・会場・内容
・2008年度の関東支部例会:日程・会場・内容
・2007年度の関東支部例会:日程・会場・内容
・2006年度の関東支部例会:日程・会場・内容
・2005年度の関東支部例会:日程・会場・内容
・2004年度の関東支部例会:日程・会場・内容
・2003年度の関東支部例会:日程・会場・内容
・2002年度の関東支部例会:日程・会場・内容
・2001年度の関東支部例会:日程・会場・内容
・2000年度の関東支部例会:日程・会場・内容


第341回定例研究会

日時:2010年9月11日(土) 午後2時〜5時 (1:30開場)
場所:東京藝術大学音楽学部 第1ホール (定員150名)
司会:塚原 康子 (東京藝術大学)

グループ研究発表(実演付)
テーマ:音楽理論と演奏実践のはざま―異文化の調和点をめぐって―

1.「近代フランスにおけるModeの概念とその理論的継承」
  安川 智子(日本学術振興会特別研究員/ピアノ)

2.「西洋的作曲技法と能管―実践から見出す協和点」
  森田 都紀(東京芸術大学非常勤講師/能管)

 《能管とピアノのための résonance "響き" "共鳴"》(委嘱初演)
  徳重 智子 (ゲストスピーカー、作曲家)


3.「現代における伝統音楽の伝承と演奏の諸問題―古琴と古箏を事例として」

 《梅花三弄》 他
  鳥谷部輝彦(日本学術振興会特別研究員/古琴)
  毛 Y(東京芸術大学アジア総合芸術センター教育研究助手/古箏)

↑このページの先頭へ

第340回定例研究会

日時: 2010年7月10日(土) 午後2時〜5時
場所: 明治学院大学 白金校舎 パレットゾーン 2階 アートホール
    (東京メトロ「白金台」「白金高輪」「高輪台」各駅より約7分)
司会: 樋口 隆一 (明治学院大学)

研究発表 共通題目
 「筝曲《六段》の成立にかんする一試論/日本伝統音楽とキリシタン音楽との出会い」

  1. 皆川 達夫 (立教大学名誉教授)
  2. 久保田 敏子 (京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター所長)

  演奏
   筝 : 野坂 操壽
   ヴィオラ・ダルコ: 神戸 愉樹美 他
   合唱: 中世音楽合唱団

↑このページの先頭へ

第339回定例研究会

日時 2010年6月12日(土) 午後2時〜5時 
場所 武蔵野音楽大学 江古田校舎 3号館447室
     (西武池袋線「江古田」駅北口、または「新桜台」駅4番出口より5分)
司会 平野 昭 (静岡文化芸術大学)

研究発表
1. レオニード・クロイツァーのベートーヴェン解釈
-ピアノソナタ第26番 Op.81a 変ホ長調「告別」を例にとって-
畑山 千恵子

修士論文発表
2. タイ音楽の伝統とプラシッド・シラパバンレン(1912-1999)の音楽実践
山下 暁子 (お茶の水女子大学大学院)

3. A.シュナーベル校訂『ベートーヴェン ピアノ・ソナタ全集』に関する一考察
畑野 小百合 (東京学芸大学大学院)

4. チェルニーの演奏理論におけるテンポの位置づけ
-楽譜と演奏のはざまで-
中川 航 (東京大学大学院)

5. ベートーヴェンとファンタジー
-即興演奏と作曲の間の創造プロセス-
越懸澤 麻衣 (東京藝術大学大学院)

↑このページの先頭へ

第338回定例研究会

日時 2010年5月08日(土) 午後2時〜5時 
場所 東京音楽大学 A館 地下会議室 (A地下100)
     (東京メトロ副都心線「雑司ヶ谷」1番出口より3分、
     または「池袋」駅東口より徒歩15分)

司会 塚原 康子 (東京藝術大学)

研究発表
1. G.フォーレの音楽観
那須 裕子

修士論文発表
2. G.フォーレの《ピアノのための即興曲》に関する一考察
-即興曲というジャンルの観点から-
白石 悠里子 (武蔵野音楽大学大学院)

3. ユーラシアにおける口琴の比較研究
-キルギスとアイヌの口琴を中心に-
ウメトバエワ・カリマン (東京藝術大学大学院)

4. 戦前の日本音楽界とロシア人音楽家
新良貴 好子 (東京音楽大学大学院)

5. 音楽における時間と空間の表現
-湯浅譲二を例として-
小泉 香 (国立音楽大学大学院)

↑このページの先頭へ

第337回定例研究会

日時 2010年4月10日(土) 午後2時〜5時 
場所 東京藝術大学音楽学部 5号館401室
司会 野本 由紀夫(玉川大学)

修士論文発表
1. クレズマー音楽の和音構造
-モーダル・ハーモニーの観点から-
森 真理子 (東京藝術大学大学院)

2. 藩校における釈奠と音楽
井土` まりこ (東京藝術大学大学院)

3. クリストフ・グラウプナーの教会カンタータにおける様式変遷とテキストとの関わりについて
  -三位一体節後第16主日のカンタータを中心に-
谷岡 友利子 (東京藝術大学大学院)

4. シューベルトのピアノ・ソナタ創作における《レリーク》C-dur(D 840)の意味
-ソナタa-moll(D 845)との「移行部」の分析比較を通して-
宮脇 千典 (国立音楽大学大学院)

5. ヴァーグナーの《タンホイザー》改訂における理論と実践
岡田 安樹浩 (慶應義塾大学大学院)

↑このページの先頭へ

日本音楽学会支部 > 関東支部